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アジア初!感触を伝えられる低侵襲手術ロボットシステムを導入しました

2019年09月05日


アジア初!感触を伝えられる低侵襲手術ロボットシステム
「センハンス・デジタル・ラパロスコピー・システム」を導入

埼玉医科大学国際医療センターでは、触感(手術器具の先端で患部に触れたときのさわったという感覚)を伝えることのできる低侵襲手術ロボットシステム「センハンス・デジタル・ラパロスコピー・システム」(米 TransEnterix社製)をアジアではじめて導入しました。
今までダビンチ・サージカル・システムが世界で唯一の臨床用手術支援ロボットでしたが、このセンハンスのシステムはダビンチに続く第2の臨床用手術支援ロボットとなります。米国では昨年初めから臨床応用されており、本邦では今回初めての臨床使用となります。