センターニュース

公益財団法人原子力安全研究協会当協会は令和 5 年度の活動として、近隣アジア諸国との放射線/原子力技術の平和利用における国際協力の枠組である「アジア原子力協力フォーラム(ＦＮＣＡ)」を文部科学省より受託し、8つのプロジェクト活動を進めています。
当院の加藤眞吾教授（放射線腫瘍科診療部長、中央放射線部長）は「放射線治療プロジェクト」のプロジェクトリーダーを長年務めております。
本プロジェクトでは、本年度の年次ワークショップを日本で開催し、FNCA 参加国から放射線治療に関与している医療関係者を招聘しました。ワークショッププログラムの一環として、参加者全員が当院の放射線腫瘍科を見学しました。