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画像を用いて、患者さんの病気を見つける部門です。主な検査は単純X線、透視検査、CT、MRI、血管造影などで、3TのMRIや320列MDCTなどの最新の機器がそろっています。基本的に適応のある、あらゆる臓器、疾患について検査を行っています。MRIではMRS、MRAや拡散強調画像なども用い、腫瘍や脳血管病変の診断に役立てています。また、CTでは3D-CTによる頭部や胸部、腹部の血管や臓器などの三次元構築画像による評価を行っており、最先端の画像解析技術を駆使しています。血管造影では診断だけで無く、24時間体制のインターベンションを積極的に行っています。
神経、頭頚部、胸部、腹部、乳腺、循環器、骨髄、婦人科臓器、小児科疾患においては専門の医師が読影を行っており、可及的速やかに読影報告書を添えて結果を各センターにお返しする体制が整っています。また、関連する臨床各科とのカンファランスを定期的に行い、緊密な連携のもとにより良い診療が行えるように努めています。
当施設はPACS化により完全フィルムレスの運用となっています。撮影された画像は全てデジタルデータとして保存され、病院のあらゆる場所にある電子カルテ端末から瞬時に参照できるようになっています。
診療部長、教授
特任教授
副診療部長、教授
非常勤(元・教授)
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助教
助教
助教
助教
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