婦人科腫瘍科作成のホームページはこちらをご覧下さい
婦人科がん全般、特に浸潤癌の治療・研究を行なっています。手術、放射線療法、化学療法のがん治療三本柱の治療プランは、綿密なカンファレンスによって立案しております。すなわち、婦人科腫瘍学会専門医と、腫瘍内科医、放射線診断科専門医、放射線腫瘍専門医、病理専門医との合議のもとに、最適と思われる治療法を選択しております。また、ガイドラインに基づく標準治療を基本としてはおりますが、標準治療で完治不可能な難治性疾患に対する新薬の開発、新治療法開発のための研究者主導臨床試験などを念頭に置いて、治療プランを構築しております。すなわち、一般病院では不可能な高度医療の実践、開発を行ない、将来、一般臨床に還元できるような実践的研究を積極的に取り入れております。
日本で唯一の大学附属包括的がんセンターとしての機能を発揮すべく努力しておりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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初診 |
藪野 彰 (午前) 小笠原 仁子 (午後) |
黒崎 亮 (午前) |
新谷 大輔 (午前) |
長谷川 幸清 (午前) |
吉田 裕之 (午後) |
担当医 (緊急対応のみ) (第2週を除く) |
午前 |
藤原 恵一 (セカンドオピニオン) 担当医 (交代制) |
新谷 大輔 佐藤 正易 (化学療法) |
新谷 大輔 (説明) 黒崎 亮 (化学療法) |
長谷川 幸清 (説明) 藪野 彰 花岡 美枝子 (化学療法) |
小笠原 仁子 濱川 和音 (化学療法) |
担当医 (交代制) |
午後 |
藪野 彰 (説明) 小笠原 仁子 藤原 恵一 |
黒崎 亮 (説明) 新谷 大輔 佐藤 正易 |
担当医 (交代制) |
吉田 裕之 (遺伝性腫瘍) 藪野 彰 花岡 美枝子 |
吉田 裕之 (説明) 小笠原 仁子 濱川 和音 |
担当医 (緊急対応のみ) |
高度異形成、浸潤癌の診断がついている、または癌の疑いが濃い患者さんをご紹介下さい。
良性の可能性が高い腫瘍の患者さん、子宮がん検診で細胞診異常のみの患者さんは、埼玉医科大学病院産婦人科へご紹介下さい。
妊娠合併の患者さんは、まず毛呂の埼玉医科大学病院産婦人科へご紹介下さい。
治療中および再発癌の患者さんは、まずセカンドオピニオンとしてご紹介下さい。当科で行なっている臨床試験への適応の有無を評価させていただきます。適応がないと判断いたしました場合は、一旦紹介元へお戻しして、先生方と相談、協力しながら、治療を進めていただくことになりますので、あらかじめ患者さんへの説明をお願いいたします。
紹介患者さんに関するお問い合わせがありましたら、外来医長にご連絡ください。
難治性婦人科がん克服を目指して、高度医療、新規治療の開発など、地域の先生方のご協力を頂きながら、大学病院の包括的がんセンターとしての責任を果たしていきたいと考えております。
治療終了後のフォローアップ、再発後の市販薬投与による化学療法など、緩和医療へのご協力など、先生方にお願いをすることが多々あると思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
診療部長、教授
副診療部長、教授
研修医長、准教授
講師
外来医長、助教
病棟医長、助教
助教
助教(シニアレジデント)
非常勤医師
客員教授
非常勤講師
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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初診 |
藪野 彰 (午前) 小笠原 仁子 (午後) |
黒崎 亮 (午前) |
新谷 大輔 (午前) |
長谷川 幸清 (午前) |
吉田 裕之 (午後) |
担当医 (緊急対応のみ) (第2週を除く) |
午前 |
藤原 恵一 (セカンドオピニオン) 担当医 (交代制) |
新谷 大輔 佐藤 正易 (化学療法) |
新谷 大輔 (説明) 黒崎 亮 (化学療法) |
長谷川 幸清 (説明) 藪野 彰 花岡 美枝子 (化学療法) |
小笠原 仁子 濱川 和音 (化学療法) |
担当医 (交代制) |
午後 |
藪野 彰 (説明) 小笠原 仁子 藤原 恵一 |
黒崎 亮 (説明) 新谷 大輔 佐藤 正易 |
担当医 (交代制) |
吉田 裕之 (遺伝性腫瘍) 藪野 彰 花岡 美枝子 |
吉田 裕之 (説明) 小笠原 仁子 濱川 和音 |
担当医 (緊急対応のみ) |