埼玉医科大学国際医療センター埼玉医科大学国際医療センター

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核医学科

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診療内容・専門分野

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核医学科は、放射性同位元素を利用した診断、治療、臨床研究を行う診療科です。核医学では放射性医薬品を利用しますが、診断で用いる放射性物質は人体に安全な量に管理され、被ばく線量は他の放射線検査と同等のレベルです。また、放射性医薬品に含まれる薬物濃度は非常に微量なので薬剤の副作用が極めて少ないという特徴があります。副作用の報告は10万件に1件程度にすぎません。核医学診断の利点は、静注のみで低侵襲で安全であること、臓器の機能を局所的に測定できること、全身を対象とする検査では全身を一度に調べられることです。核医学検査で得られる情報は、患者の治療戦略に貢献します。通常、検査薬を静脈注射して、薬剤が十分に体内に分布してから画像を撮像します。検査によっては、注射や撮像は複数回にわたり、数日に及ぶものがあります。

国際医療センターでは、ポジトロンCT用薬剤を製造するための医用サイクロトロン、および画像診断機器として最新のPET/CT装置2台とSPECT/CT装置2台 があります。核医学装置とX線CT装置を組み合わせることによって、全身のあらゆる臓器において、異常な機能を示す部位が、解剖学的にどの位置にあたるか を正確に知ることができます。PET/CTでは主にブドウ糖の類似体を用いて全身を撮像することにより、がんの病期診断や再発の診断が可能であり、がんの診療には必須の検査となっています。また、脳のアミロイド蛋白のイメージングや腫瘍の低酸素イメージング、エストロゲン受容体イメージングなど種々の研究用トレーサも合成可能であり、多施設共同研究に参加しています。SPECT/CTでは、骨転移の有無ばかりでなく、心臓や脳の機能も数多く検査しています。当院には定量性の高い高精度画像を得られる最新のSPECT/CT装置が導入され臨床と研究に利用されています。治療では、骨転移の痛みを取る内照射療法を行っており、累積施行件数は全国でもトップクラスです。また、悪性リンパ腫への内照射療法や甲状腺癌術後アブレーションやRaー223による骨転移治療も行っています。患者数の多いことから、新規放射性医薬品の臨床試験にも参加しています。日本では数少ない専門科として最先端の手法、知識を臨床医療に還元できるように努めています。

 

対象疾患

  • FDG-PET 

他の検査、画像診断により病期診断、転移・再発の診断が確定できない悪性腫瘍〔早期胃癌を除く)。単なるスクリーニング目的の保険適応はありません。病理診断を施行したが確定診断が得られなかった場合又は医学的な理由(生検リスクが高い等)に よって病理診断が困難であった場合については、臨床上高い蓋然性をもって悪性腫瘍と診断されれば、適応となります。人間ドック等にて、腫瘍マーカーのみ高値の例では保険適応が困難です。難治性部分てんかんで外科的切除が必要とされるてんかん、虚血性心疾患による心不全患者で、心筋組織のバイアリティ診断が必要とされるが、通常の心筋血流シンチグラフィで判定困難な場合にも保険が適応されます。2012年からは心サルコイドーシスの炎症部位評価が保険適応になり、悪性リンパ腫の治療効果評価も適応として認められています。

  • SPECT
    骨、脳、心臓などの数多くの疾患に保険が適応されます。
  • メタストロン
    固形癌患者における骨シンチグラフィで陽性像を呈する骨転移部位の疼痛緩和
  • ゼバリン
    CD20陽性の再発又は難治性の低悪性度B細胞性非ホジキンリンパ腫、マントル細胞リンパ腫
  • ゾーフィゴ

 去勢抵抗性前立腺癌骨転移治療

  • 甲状腺アブレーション

 甲状腺癌全摘後の残存甲状腺焼灼

外来医師診療表

 
初診

山根 登茂彦

山根 登茂彦

瀬戸 陽

瀬戸 陽

瀬戸 陽

-
午前

山根 登茂彦

瀬戸 陽

久慈 一英

山根 登茂彦

久慈 一英

山根 登茂彦

瀬戸 陽

瀬戸 陽

松成 一朗

久慈 一英

山根 登茂彦

瀬戸 陽

交代制

午後

久慈 一英

山根 登茂彦

瀬戸 陽

山根 登茂彦

久慈 一英

瀬戸 陽

山根 登茂彦

瀬戸 陽

松成 一朗

久慈 一英

山根 登茂彦

瀬戸 陽

交代制

実績


紹介時のお願い

他の医療機関からのPET/CT検査を受け付けています。042-984-4134にお電話ください(月から金は9時から17時、土は9時から12時30分)。

他の医療機関からのSPECT/CT検査および放射性ストロンチウム(メタストロン)による骨転移疼痛緩和治療も受け付けています。042-984-4135にお電話ください(月から金は9時から17時、土は9時から12時30分)。

申込書はダウンロードできます。

 

地域連携への取り組み

一部の検査は、他の医療機関から核医学科に直接依頼があるものです。埼玉県を中心に多くの施設から依頼を受けています。依頼内容はPET/CT検査が主ですが、SPECT/CTも徐々に増えています。核医学治療も受け付けています。核医学に関する専門的な最新医療を地域連携にますます生かしていきたいと思います。わからないことがあれば、どうぞ、お気軽にご相談ください。

担当医師

診療部長、教授

久慈 一英

専門分野 核医学全般(中枢神経、心臓、腫瘍など)
主な資格 日本核医学会核医学専門医および指導医、日本医学放射線学会放射線診断専門医および指導医、PET核医学専門医、第1種放射線取扱主任者

診療副部長、准教授

山根 登茂彦

専門分野 核医学全般(腫瘍など)
主な資格 日本核医学会核医学専門医および指導医、日本医学放射線学会放射線診断専門医および指導医、PET核医学認定医、アジア核医学専門医(ARCCNM)

講師

瀬戸 陽

専門分野 核医学全般(中枢神経、心臓、腫瘍など)
主な資格 日本核医学会核医学専門医および指導医、日本医学放射線学会放射線診断専門医、PET核医学認定医、第1種放射線取扱主任者

教授 (大学病院から兼担)

松成 一朗

専門分野 核医学全般(中枢神経、心臓など)
主な資格 日本核医学会核医学専門医および指導医、PET核医学専門医、日本医学放射線学会放射線科専門医

外来医師診療表

 
初診

山根 登茂彦

山根 登茂彦

瀬戸 陽

瀬戸 陽

瀬戸 陽

-
午前

山根 登茂彦

瀬戸 陽

久慈 一英

山根 登茂彦

久慈 一英

山根 登茂彦

瀬戸 陽

瀬戸 陽

松成 一朗

久慈 一英

山根 登茂彦

瀬戸 陽

交代制

午後

久慈 一英

山根 登茂彦

瀬戸 陽

山根 登茂彦

久慈 一英

瀬戸 陽

山根 登茂彦

瀬戸 陽

松成 一朗

久慈 一英

山根 登茂彦

瀬戸 陽

交代制

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